小さいサイズのイエのススメ
キナリノイエでは、小さい面積のイエをおすすめしております。富山県は持ち家率も延床面積も日本一。床面積の平均は、約43坪。全国の平均は38坪。
昨今、SDGs(持続可能な開発目標)と言う言葉を耳にする事が多いと思いますが。
家が大きいと言う事は、イエをつくって、壊すまで環境に対する負荷が多いのです。
SDGsとは、反したイエつくりをしている富山県と言う事になります。
富山県では、もともとの先祖の家が大きいので、どうしても小さく出来ないと理由は理解できますが、なぜ大きくしたいか?
大きくしたら、するほど地球環境破壊を進めると言う事を理解されたほうが良いと考えます。
また、大きいイエは、冷暖房の負荷も大きくなります。すなわち、CO2の排出も大きいです。
SDGsに意識が向いている時代。
今だけ、金だけ、自分だけの考えを改めるべき時代です。
すなわち、富山県の家の面積が日本一である事は、過去は素晴らしい勤勉な県民性と評価された時代から、
SDGsに対応していない、自分だけを主張して時代に対応していない県民と言うレッテルを貼られかねない時代です。
今一度、イエをつくる意味を、見栄とか、イエを持って一人前とか、そういった価値観を見直して欲しいとキナリノイエは願います。
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